2010年3月 鹿児島、宮崎出張報告 No2 薩摩黒豚 牧場

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今回の鹿児島出張でまず訪問したのは、薩摩黒豚の「三清屋」さんです。

 

空港から車で1時間ちょっとのところ、鹿屋市高隈の山の中にある牧場へ行きました。案内してくださったのは、田中専務さんです。

 

牧場に入る前に、靴を消毒します。写真は、当社社長の後ろ姿です。

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三清屋さんの黒豚飼育の最大の特長は、餌と水にあります。子豚は病気にかかりやすいので、大量に飼育している養豚場では、餌に抗生剤を混ぜていますが、ここでは、とうもろこし、大豆、大麦、小麦、魚粉、ライトミネラル、配分を決めて、1時間くらい機械で攪拌してから豚ちゃんたちに毎朝与えいます。水は、各豚舎に豚ちゃんが鼻で押せばミネラルウォーターがでてくる容器があります。人間より贅沢?!

 

田中社長は、アトピーや、子どもの気があれる(切れる)のが増えたのは、抗生剤等添加物がたくさん入った食べ物のせいではないだろうかとの考えに至り、抗生剤を与えない豚の飼育を10年前に始めたそうです。

 

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餌の原料の袋です。豚の成長具合に合わせて配合し、1時間程度機械で攪拌してから、毎朝豚舎に配ります。

 

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ミネラルウォーターを配水するポンプです。

 

豚舎は、13あり、豚の大きさによって、使い分けています。いちばん小さい豚たちが門からいちばん遠いところ、出荷前の豚たちは、門にいちばん近いところです。

 

豚舎の床は、土で、TY菌をまいているので、豚がたくさんいるのに、臭くありません。豚ちゃんたちは、大変に人なつこくって、可愛いです!

耳についている赤いものは、個体認識のためのものです。

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お天気がいい日は、運動場で散歩をします。この日は、生憎、雨あがりで地面がどろどろだったので、運動場には出しませんでした。

 

 

 

 

sanshinya5.JPG牧場でいちばん大変な仕事は、排泄物の処理です。これをキチンとしないと、清潔を保てませんし、近所から苦情の嵐です。豚舎の中の排泄物をスコップで回収し、ショベルカーに載せて、畑に蒔きます。ちゃんとしたえさしか食べていないので、最高級の肥料(!)です。

 

 

sanshinya6.JPG牧場見学の後は、いよいよ味見タイム!牧場から車で20分くらいのところにあるバーベキューレストランへ移動です。バーベキュー報告は、また後ほど!

 

 

 

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