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農法の最近のブログ記事

こんにちは。Common Kitchen担当の飯野です。

この冬は枕詞になりそうなくらい、とにかくまずは「寒いですね」ということばで

毎日の挨拶が始まってしまいそうです。本当に寒くて、この事務所も

床から冷気がのぼってくるようです。


さて、前回のブログで、共同購入に関する記事を書きました。

この試験的な共同購入で、このところ大根と蕪を手に入れています。

鹿児島産の農薬・化学肥料不使用の美味しいお野菜たちです。

どちらも葉がしっかりついているので、ほかの葉物を買う必要がないくらい

このところ大根と蕪の葉のオンパレードです。

寒いので毎晩鍋でもいいくらいですが、せっかくなので、

昨日は餃子にこれらの材料を使ってみることにしました。

 

日本で餃子というと、キャベツや白菜がメインになりますが、

中国では、餃子には何でもいれるそうです。

中国で幼少を過ごした友人には「炒り卵を餃子にいれたりする」と言われ、

ビックリしたものでした。そう、何でもいいのです。

昨晩は、蕪の葉、それと剥いた大根の皮を細かく刻んで餃子の餡に

加えてみたら、蕪の葉のシャクシャク感、大根の皮のコリコリ感のある

さわやかな餃子ができあがりました。新鮮で柔らかい大根の皮なので

ちっともゴソゴソしません。

 

画像に納めようと思っているうちに娘が全部食べてしまったので、

残りの餡でまた焼いたものを撮って後日ブログにアップします

(見栄えは普通の餃子なので、あまり面白くない画像かもしれませんが......)。

 

冷蔵庫にワサワサと場所をとっていた蕪の葉っぱが

全部はけてしまいました。 ごちそうさま!


DSCF6641.JPG

 

 

 

こんにちは。Commo Kitchine事業担当の日髙です。

 

先日のファーマーズマーケットで、お客様からレモンの皮の黒点について聞かれましたので、この場を借りて、皆様が目にする可能性があるレモン(柑橘類)の病気について、お話しします。

 

■かいよう病

強い風で果実が擦れ合って出来た傷、ミカンハモグリガ(虫)にかまれた傷から、かいよう菌に感染し発生します。

 

下の写真は、「アタライフ田舎からの贈り物」で紹介している「鹿児島産農薬、化学肥料不使用レモン」のひとつです。

 

念のため申し上げておきますが、全部のレモンにこのような傷があるわけではありませんよ!

 

かいよう病の感染痕は、茶色い斑点のような箇所です。

 

■黒点病

病原菌はカビの一種です。感染すると小さな黒い点が発生します。写真の黒いポチポチがそれです。

 

lemonkaiyo2.jpg 

表面は傷がつきますが、中身は大丈夫です。下の写真のかいよう病痕は、上の写真の右から2番目のものです。

 

lemonkaiyo3.jpg

 

黒点病も、中まで影響がないことがわかりますよね。 

 

かいよう病と黒点病の予防方法は、感染した枝の除去等がありますが、各県の農業試験場などは農薬の散布も推奨しています。

 

「アタライフ田舎からの贈り物」で紹介している「鹿児島産農薬、化学肥料不使用レモン

の生産者長崎さんは、農薬、化学肥料を一切使用せずにレモン、ライム、かぼす、たんかん等の柑橘類を生産しています。

 

病害虫対策としては樹木を弱アルカリ性に保つことをしています。

 

では、どのようにして樹木を弱アルカリ性に保っているのか?

その答えは、アタライフWebサイトの特派員口コミ情報ページで、

葉面散布の様子と、ぼかし肥料果実酵素の話をご覧ください。

 

長崎さんの農法は、韓国が発祥の地で、水や土を汚さず、長年その土地で生き抜いてきた畑の微生物の環境を、より健全で豊かなものにしていくものです。環境保全型農業と呼ばれる、この地球に優しいものです。

 

その土地その土地の微生物を大事にするので、市販のEM菌などは使いません。なぜなら、その土地の微生物にとっては、EM菌などはエイリアンになるからです。

 

長崎さんの柑橘類は、どれもとても力強さを感じる香りと味わいです。まさに、鹿児島の自然の恵みをそのまま味わっている気にさせてくれる逸品です。

 

「レモンは、鹿児島笠沙にあり!」です。