こんにちは。Common Kitchen担当の飯野です。
この冬は枕詞になりそうなくらい、とにかくまずは「寒いですね」ということばで
毎日の挨拶が始まってしまいそうです。本当に寒くて、この事務所も
床から冷気がのぼってくるようです。
さて、前回のブログで、共同購入に関する記事を書きました。
この試験的な共同購入で、このところ大根と蕪を手に入れています。
鹿児島産の農薬・化学肥料不使用の美味しいお野菜たちです。
どちらも葉がしっかりついているので、ほかの葉物を買う必要がないくらい
このところ大根と蕪の葉のオンパレードです。
寒いので毎晩鍋でもいいくらいですが、せっかくなので、
昨日は餃子にこれらの材料を使ってみることにしました。
日本で餃子というと、キャベツや白菜がメインになりますが、
中国では、餃子には何でもいれるそうです。
中国で幼少を過ごした友人には「炒り卵を餃子にいれたりする」と言われ、
ビックリしたものでした。そう、何でもいいのです。
昨晩は、蕪の葉、それと剥いた大根の皮を細かく刻んで餃子の餡に
加えてみたら、蕪の葉のシャクシャク感、大根の皮のコリコリ感のある
さわやかな餃子ができあがりました。新鮮で柔らかい大根の皮なので
ちっともゴソゴソしません。
画像に納めようと思っているうちに娘が全部食べてしまったので、
残りの餡でまた焼いたものを撮って後日ブログにアップします
(見栄えは普通の餃子なので、あまり面白くない画像かもしれませんが......)。
冷蔵庫にワサワサと場所をとっていた蕪の葉っぱが
全部はけてしまいました。 ごちそうさま!