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田舎からの贈り物の最近のブログ記事

こんにちは。Common Kitchen担当の飯野です。

この冬は枕詞になりそうなくらい、とにかくまずは「寒いですね」ということばで

毎日の挨拶が始まってしまいそうです。本当に寒くて、この事務所も

床から冷気がのぼってくるようです。


さて、前回のブログで、共同購入に関する記事を書きました。

この試験的な共同購入で、このところ大根と蕪を手に入れています。

鹿児島産の農薬・化学肥料不使用の美味しいお野菜たちです。

どちらも葉がしっかりついているので、ほかの葉物を買う必要がないくらい

このところ大根と蕪の葉のオンパレードです。

寒いので毎晩鍋でもいいくらいですが、せっかくなので、

昨日は餃子にこれらの材料を使ってみることにしました。

 

日本で餃子というと、キャベツや白菜がメインになりますが、

中国では、餃子には何でもいれるそうです。

中国で幼少を過ごした友人には「炒り卵を餃子にいれたりする」と言われ、

ビックリしたものでした。そう、何でもいいのです。

昨晩は、蕪の葉、それと剥いた大根の皮を細かく刻んで餃子の餡に

加えてみたら、蕪の葉のシャクシャク感、大根の皮のコリコリ感のある

さわやかな餃子ができあがりました。新鮮で柔らかい大根の皮なので

ちっともゴソゴソしません。

 

画像に納めようと思っているうちに娘が全部食べてしまったので、

残りの餡でまた焼いたものを撮って後日ブログにアップします

(見栄えは普通の餃子なので、あまり面白くない画像かもしれませんが......)。

 

冷蔵庫にワサワサと場所をとっていた蕪の葉っぱが

全部はけてしまいました。 ごちそうさま!


DSCF6641.JPG

 

こんにちは。Common Kitchen担当の飯野です。

今日は東京でも雪がちらついています。寒いですね。   

年明けからアタライフでは、鹿児島産、農薬・化学肥料不使用の安全で美味しいお野菜を共同購入できる仕組みをつくるためにあれこれと試行錯誤を続けています。

今週は、まずスタッフ間での共同購入を試験的に行ってみて、どんなお野菜を取り寄せられるのか、どうやったらお客様のご希望に沿ったかたちで購入していただけるのかなどについて考えてみることにしました。

やってきたお野菜はこんな感じです。

 

toriyose_yasai.jpg

   

里芋、セロリ、じゃがいも、しょうが、にんじん、れんこん、カブ、そしてほうれんそうです。このほかにも深ねぎ、九条ねぎ、大根、切り干し大根が入っていました。 

あと数回試験的にスタッフで取り寄せを繰り返し、みなさまにご購入いただけるようなラインを作りたいと思います。この試験的な取り寄せに関心をもたれた方は、弊社(以下参照)までご連絡ください。当事務所に受け取りにきてくださることを前提に、この試験的な段階でもお買い求めいただけるよう、対応させていただきます。

 

連絡先:

アタライフ株式会社

東京都港区赤坂7丁目6-43-D

電話:03-3568-4723 (平日の10時~16時までのあいだにお願いします)

FAX:03-3568-4724

Mail: ckitchen@atalife.co.jp

 

 

 

 

 

こんにちは。Common Kitchen担当の飯野です。

11月に入りました。なのにこの暖かさはなんでしょう。

学祭のシーズンですが、自分が学生の頃のこの時期は、

かじかんだ手指を温めながら部活にのぞんでいたような

記憶があります。やはり温暖化の影響でしょうか。

 

さて、今日はローゼル第2弾です。

先日作ったローゼルのソースを利用します。

小学生の娘は小さい頃から酢の物が大好きです。

特に蕪の酢の物が大好きなので、

ときどき菊花蕪を作ってあげると3、4個は

ペロリと食べてしまいます。

今回はローゼルソースを使って、

菊の花を変身させてみました。

 

roselle_kikkakabu111102.jpg

 

ローゼルという名前は、Roseから来ているとも

聞きますが、さて、これは菊かバラか?

作り方は説明するほどのものでもなく、

甘酢をつくるときにソースを加えるだけです。

いつものお酢だけで作るツーンとした酸味もいいですが、

ローゼルの自然の酸味でがっつりいただくのも

美味しいと思います!

 

写真は3つですが、実際は5つ作りました。

でも、4つは娘が食べてしまいました。

第3弾は、思案中です♪

 

こんにちは。Common Kitchen担当の飯野です。

今日は湿度も低くてさわやかですね。

日に日に暗くなるのが早くなって、

仕事から帰る途中、暮れかけた住宅街を歩いていて

どこかのおうちの晩御飯のにおいが

ぷう~んと鼻に入ってくると、

食欲の秋にシフトした胃が反応してきゅうっと鳴ります。

 

そんな昨日は、田舎からの贈り物やファーマーズマーケットで

お世話になっている鹿児島の生産者さんの金ごま、にがうり、

黒ちゃん豚みそ、それと冷蔵庫にあった茄子を使って、

味噌炒めのごま和えを作ってみました。

 

nigauri_gomabutamiso111101.jpg

 

「味噌炒め」と「ごま和え」は、それぞれ違うお料理の味付けですが

金ごまの味があまりに濃くて(市販のごまとコクが全然違います!)、

こってりした豚みそと合体してしまいたくなったのです。

 

金ごまを軽く炒って、すり鉢でたっぷりすっておきます。

少量のごま油で、にがうりと茄子をさっと炒めて、

少量のお酒で溶いた豚みそをからめて

味噌炒めにします。

これを金ごまと合体。さっくりとまぜあわせます。

 

豚みその甘味とコク、金ごまの香りとコク、

にがうりのと茄子の青い香りが合わさって、

食欲増進の一品です。

白いご飯が何杯も食べられて、

胃がどんどん大きくなっていきそうな私です。

 

お料理をアップで撮りすぎて、

私のお気に入りの萩焼の小鉢が

画像からはみ出てしまいました......。

お気に入りの器のひとつです。

 

lemon111026.jpg

 

当サイトの「田舎からの贈り物」でご紹介している

鹿児島産の農薬・化学肥料不使用のレモン1kg前後

(8~10個)を、送料込1,600円で先着5名様に

ご提供いたします。

ただし、送付先を1都3県(東京、神奈川、埼玉、千葉)に

限らせていただきます。

お申込み期間は11/4(金)までです。

 

お申し込み方法:

★お電話の場合

平日10:00~16:00まで、アタライフ(03-3568-4723)へご連絡ください。

★ファックスの場合

件名を【レモン注文】とし、お名前、送付先、ご連絡先を明記のうえ、03-3568-4724までお送りください。

★メールの場合

件名を【レモン注文】とし、お名前、送付先、ご連絡先を明記のうえ、ckitchen@atalife.co.jpまでお送りください。

 

お支払いについて:

お申し込み後、先着5名の枠に入られた方には、お支払方法の詳細について

ご案内させていただきますが、代金は銀行振込のみ、入金確認後の商品発送となります。

ただし、アタライフ「田舎からの贈り物」会員さまに限りましては、商品発送後1週間以内の

ご入金で対応させていただきます。

 

皮まで食べられる安全で美味しいレモンを

どうぞこの機会にお試しください!

こんにちは。Common Kitchenの飯野です。

週末は暑さが戻って蒸し暑かったですね。

 

先日、鹿児島の生産者さんから和かぼちゃが

届きました。スーパーで見かけるものは

そのほとんどが西洋かぼちゃで、

このような和かぼちゃを目にしたのは初めてです。

 

 

包丁を入れるとじゅわっと水分がしみ出ます。

かぼちゃといえば「ほうとう」というくらい、

家族全員ほうとうが大好きなので、

ちょっと暑かったけれど、ほうとうを作ってみました。

 

wakabocha03_111017.jpg

 

もっと水っぽくうすいかぼちゃの味を想像していたのですが、

ほうとうの具材のなかでもしっかり主張する

甘みとコクが感じられてとても美味しかったです!

 

というわけで、翌日は非常にオーソドックスですが、

かぼちゃを薄味で煮付けました。

このままでもモチロン美味しいですし、

ほんのスプーンひとすくいの豚みそ

乗せて食べてもまた違った味わいで美味しいです。

 

wakabocha04_111017.jpg

 

日常は、ついついスーパーでホクホクした

西洋かぼちゃを探してしまいがちですが、

こんなに美味しい和カボチャなら

ぜひともまた食べてみたいものです。

 

週末かぼちゃを食べすぎて、

手が黄色くなるかもしれません(笑)。

 

こんにちは。Common Kitchenの飯野です。

先日「田舎からの贈り物」で、手に入れた

鹿児島指宿産の生しいたけを食する第2弾。

 

とにかく大きくて肉厚な、この生しいたけを

「口いっぱいにほおばりたい!」という欲望にかられ、

生しいたけのバーニャカウダ焼きを作りました。

 

にんにく、アンチョビフィレ、オリーブオイル、

ヨーグルト、オレガノ、鷹の爪を材料に

バーニャカウダをつくります。

私は、ミキサーなどで細かくしないで、

木べらで根気よくにんにくをつぶし、

粗いペースト状のバーニャカウダにしています。

これを柄を取った、かさの裏側にスプーンで詰めます。

 

フライパンにかさの裏側を下にして並べて

柄もも放り込みます。そして中火で火を通します。

途中、一回だけ表裏を返して焼きます。

仕上げにかさの表側から少量のお醤油をたらしたら

完成です!

 

ライムをぎゅぎゅぎゅ~っと絞って、

一口でほおばれば、あぁ、なんたる至福!

 

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こんにちは。昨日に引き続き、アタライフ新参者の飯野です。

今日の東京は冷たい雨が降り注いでいます。

少しずつ夏が遠のいて、秋の足音が聞こえてきますね。

 

にがうりといえば、夏野菜のイメージが強いですが、

鹿児島の自然農で作られるものはまだ、シーズンだそうです。

そのにがうりを使って、鯵のなめろうを作ってみました。

 

namerou111003.jpg

 

鯵を三枚に開いて、30分~1時間、冷蔵庫で昆布じめにします。

にがうりは、薄切りにしたものをさっと塩茹でして冷水に取り、

よく水気をとります。

鯵を包丁でたたいたあと、にがうりを合わせ、

長ネギ、しょうがの千切り、紫蘇の実の塩漬け、

味噌少々といっしょに包丁で混ぜ合わせます。

うつわに盛って、たっぷりの白ごまをふりかけたら、できあがり。

食べるときにはかぼすをきゅっと絞り、

お好みでお醤油をたらします。

 

昆布でしめたプリプリの鯵の食感と、

にがうりのシャキッとした食感、

そしてさわやかなにがうりの苦みと

かぼすの香り、酸味が本当によく合います!

にがうりが手に入るうちにぜひ、お試しを♪

 

こんにちは。アタライフの新参者の飯野です。

「田舎からの贈り物」で、とても美味しい鹿児島指宿産の生しいたけ

手に入れたので、パイ包み焼きにしてみました。

 ものすごく大きくて肉厚! このしいたけのうまみを

パイのなかに閉じ込めてしまえ! という発想です。

 

  shitake111003.jpg

 

市販の冷凍パイシートを使いました。

しいたけがまるまるひとつ包めるくらいの大きさに

パイシートを切って、中央にブルーチーズ、

アボカドを小さく切ったものを各小さじ1程度のせます。

その上に三つに切ったしいたけをのせて

軽く塩コショウして、パイを包んで閉じます。

220度のオーブンで25~30分焼いて、できあがり。

今回はパイのボリューム感に

しいたけが少々押された印象がありましたが、

アボカド、ブルーチーズとの相性は抜群!

改良を重ねて、またここでご紹介したいと思います。

 

 

 

こんにちは。Common Kitchen担当の日髙です。

 

青山国連大学前ファーマーズマーケットで鹿児島産自然農のにがうりを販売しました。

 

まずは自分で味見・・・美味しい!こんなに旨味があるにがうりは初めて!!!!

にがうりに豊富に含まれているビタミンCは加熱しても壊れにくく、食物油と合わせた方が吸収率があがるので、そして何といっても簡単に美味しく仕上がるので、これまた鹿児島産のごま油でいため、「黒ちゃん豚みそ」をお酒でといたものをからめました。鹿児島づくしです♪

 

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これだけでビールが何杯でも飲めそうです・・・

 

 

nigauri2.jpg

 

もうちょっと、豚味噌をたくさん入れてもよかったかも・・・。

また、いろいろと工夫してみます!

 

 

 

 

 

 

 こんにちは。Common Kitchen事業担当の日髙です。

 

毎日暑い日が続いていますが、お元気ですか?

 

こんな暑さもぶっとばしてしまうほどの"衝撃の美味しさ!"、名付けて「幸せのパイナップル」

です。

 

 

 

pineapple1.jpg

こんなに素敵な黄金色のパイナップル見たことありますか?部屋中に立ち込めるあま~い香り!

 

独り占めしたくなる美味しさです!

 

しかも鹿児島産、農薬、化学肥料不使用栽培です。

今週末の青山国連大学前ファーマーズマーケット で販売します!

 

 

 

 

こんにちは。Common Kitchen事業担当の日髙です。

 

ハンダマって野菜、ご存じですか?沖縄野菜のひとつで、少し苦味とねばりがあります。下の写真の右上に写っているきれいな色の野菜です。

カロテン、ビタミンB2、C,カリウム、カルシウム、鉄などを豊富に含む、栄養価が高い野菜です。紫色の部分は、アントシアニンを含んでいます。

暑い夏を乗り切るのに理想的なハンダマ。毎土・日、青山国連大学前、ファーマーズマーケットで販売します!

生のままサラダにしたり、炒めたりと、いろいろなお料理に使えます。今回は、生産者福﨑さんのレシピを紹介しますね♪

 

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【材料】

    はんだまのみじん切り  ひとつかみ

    卵           4

    塩           3つまみ

    水           大さじ2

    かつお節粉       大さじ1

 

【作り方】

1.卵をといて材料全部と混ぜ合わせて、卵液をつくる。

2.フライパンを熱し、油をひいて、強火のまま卵液を1/3流し込む。

3.表面の生っぽさが消えそうになったら巻いて、油をうすくひいて次の卵液1/3

  流し込む。先に巻いた卵焼きの下にも流し込む。

  これをあと1回くりかえす。

 

 

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皆様、ぜひ、お試しください!

 

 

 

 

こんにちは。Common Kitchen事業担当の日髙です。

 

先週から青山国連大学前ファーマーズマーケットで販売している「よもぎ」。

 

生産者の福﨑さんからいただいた「よもぎのパンケーキ」のレシピです。
写真も福﨑さんからいただきました。

 

福﨑さんは自然農を実践しています。自然と共存して育ったせいか、生産物は、力強い味なのに、
食べた後は優しい味が残ります。

 

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フライパンで簡単にできるパンケーキです。

 

慣れてきたら分ろうも目分量でしてもいいくらいアバウトで大丈夫です。半分も薄力粉がなかったら地粉(中力粉)でもできます。

 

何もつけずに素朴な粉の味とよもりの風味を楽しむのがすきですが、小豆のあんこ、ホイップクリーム、プレーンヨーグルトなどを添えても違った味のハーモニーが楽しめます。

 

横半分に切れ目をいれて、チーズなどはさんでもいいでしょう。
おやつ、朝食にどうぞ!
 
 

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【材料】
(A)ボールに入れて混ぜておく。
小麦粉  160g(30g程そば粉にかえると違った食感を風味が楽しめ健康にもいいです。)
砂糖    大さじ1(好みで加減していい。)
塩     少々
ベーキングパウダー 
      小さじ1
 
(B)ミキサーでゆるいぺースト状にしておく。
ゆでよもぎ  15g(よもぎの葉を3分間程ゆでて水にさらし、刻む。)
牛乳      1カップ
※ミキサーがない場合は、さらに細かく刻むだけでも大丈夫。
 
(C) 油  
オリーブオイル、サラダオイル、なたね油など好みで大丈夫。風味づけにバターを5~10g加えて焼くと美味しい。
 
【作り方】

(A)と(B)を軽く混ぜ、中火で熱したフライパンに油をひいて、流し込む。

すぐにフタをして、30秒ほどしたら、ごく弱火にして10分程経ったら焼き色をみる。

裏に返すような状態になったら、ひっくりかえして、さらに5分程焼きます。生地に箸をさしてみて、生地がくっついてこなかったら、焼けている。

 

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ちなみに、私は自家製にんじんジャムと一緒に食べました。よもぎの風味をよくあって、美味しかったですよ。

 

パンケーキが写真のようにふっくら焼けなかったので、ジャムの写真だけ紹介します。

 

 

carrotjam.jpg 

 

 

 

こんにちは。Common Kitchen事業担当の日髙です。

 

ちょっとご無沙汰でした。5月9日から15日まで鹿児島の生産者さんたちを訪ねてきました。

この時期を選んだ最大の理由は、かんきつ類の花を見るためです。

 

詳しい出張報告は、「特派員口コミ情報」ページに追々掲載していきますね!

 

とりあえず、グレープフルーツの花だけ紹介します。

 

gfflower.jpg

 

 

おはようございます。Common Kitchen事業担当の日髙です。

 

1月のファーマーズマーケットでも大好評で売り切れた金柑。

 

「田舎からの贈り物」の会員様限定で販売します

 

あまり量がないので、売り切れの場合は、ご容赦ください。

 

 

kinkan1.jpg

 

大小混ざっていますが、どうですか、この面構え。なかなか野生的です。

 

金柑独特の苦味と甘味がしっかり備わっています。

 

 

【価格】

1kg: 1,800円(税込)、

3kg: 4,200円(税込)

【送料】

1kg: 九州200円、関西300円、関東500円、東北700円、北海道1,200円

3kg: 九州400円、関西550円、関東850円、東北950円、北海道1,450円

 

ご注文は、メールでお願いいたします。

 

  

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これで500g、大体50個です。

 

 

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金柑のお酢煮。

 

私にとっては、鹿児島出身の祖母を思い出す味です。

 

子どものときには、風邪予防で、お酢煮の金柑、煮汁に熱湯を入れたもの飲みました。

甘味が足りないときは、蜂蜜を足すと美味しくなりますよ。

 

洗ってヘタを取った金柑の水分をよくふき取って、鍋に入れ、ひたひたのお酢と黒砂糖で、金柑に透明感が出るまで、弱火で煮ます。

 

砂糖の量は、お好みで調整してください。水が入っていないので、6ヶ月程度の長期保存が可能です。

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは。Common Kitchen担当の日髙です。

 

再び、鹿児島・湧水町の人里離れた畑で野菜作りをしている園山さんにお願いして、園山さんと彼の仲間で作っている季節の野菜を送ってもらいました。

 

園山さんたちの野菜は、全て露地栽培、農薬不使用、化学肥料不使用です。旬の野菜なので、味が濃いです。

 

こんな風に箱に入ってきました。 

 

veg_feb.jpg 

これで、キャベツ1個、人参500g、じゃが芋1kg、里芋1kg、春菊200g、れんこん600g、かぼちゃ500g、大根1本。価格は野菜2,520円+送料945円です。

 

お便りの中に、大根のグラタンのレシピがありました。

 

レシピでは、大根のスライサーでカットして、細くハム、マヨネーズ、塩・コショウ、溶けるチーズと混ぜ合わせ、耐熱皿に入れ、その上にチーズをかけ、オーブンで焼くというものでした。 

 

我が家にはマヨネーズの買い置きがないので、鶏モモひき肉を炒め、塩・コショウし、牛乳を加え、少し煮立てたものを、細く切った大根にかけ、その上に溶けるチーズをまぶし、オーブンで焼きました。

 

焼きあがった大根グラタンを、お皿に取り分けて、「いただきます!」

 

 

 

daikong4.jpg大根の食感とチーズが、意外に良く合うんですね。 

 

奇をてらった野菜はありませんが、鹿児島産の旬の野菜を味わってみたい!というご希望をお持ちの方はいらっしゃいませんか?

 

「田舎からの贈り物会員」様限定で、ご注文をお受けします。注文メール。 

 

2月の野菜は、次のとおりです。2,000円以上(送料別:関東地方、945円 10kgまで)でご注文ください。園山さんが、その時に野菜を選んで、お送りします。

 

2,000円以上であれば(例えば、人参5kg)、単品でのご注文も、ご相談に応じられますので、

ご連絡くださいませ

 

2月の野菜申込締切:2月18日

発送日:2月25日

 

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こんにちは。Common Kitchen事業担当の日髙です。

 

田舎からの贈り物の会員様から、レモンを多く、しかも皮まで使うということで、

アメリカのFood Network Magagineに掲載されていたレシピを送ってくださいました。

E様、レシピありがとうございました

 

レモン、バターの風味と、エビの旨味がマッチして、とても美味しかったです \^_^/

 

 

lemonpasta.jpg

 

【材料(6皿分)】

  • エビ : 20尾程度(殻、背ワタを取る。)
  • オリーブオイル : 適量
  • 塩、粗挽き黒こしょう : 適量
  • エンジェルヘアパスタ : 450g
  • 溶かしバター(無塩) : 大さじ4
  • レモン汁とすり下ろした皮 : 2個分

 

アメリカだからなんでしょうが、6皿分の分量です。

私は、1人前作ったので、載っていた分量を適当に減らしました。

エビは、写真のものより小さめにして、尻尾まで取ったほうが食べやすいと思います。

 

【作り方】

  1. 平らな耐熱皿並べたエビに、オリーブオイル大さじ1、塩大さじ1/2、黒こしょう大さじ1/2をかけ、よくなじませる。
  2. 200度に温めたオーブンに、1を入れ、6~8分焼く。赤くなり、火が通る程度でいい。焼きすぎに注意!
  3. 沸騰したたっぷりのお湯に塩(お湯の量の1%程度)を入れ、さらにオリーブを少々加え、エンジェルパスタを3分程度茹でる。アルデンテの湯で具合にする。
  4. 茹で上がったパスタをボールにとり、溶かしバター、オリーブオイルカップ1/4、すり下ろしたレモンの皮、レモン汁、塩小さじ2、黒こしょう小さじ1、パスタのゆで汁1/2を加え、パスタに良くなじませる。
  5. 4に焼きあがったエビを加え、アツアツの状態で召し上がれ!

 

パスタのゆで汁、またはエビを焼いた後のオーブンの余熱でパスタのお皿を温めておくと、盛ったパスタのアツアツが長持ちしますよね。

 

 

ここで宣伝です

田舎からの贈り物で紹介しているレモンは、皮まで安心して使える農薬、化学肥料不使用のレモンです。しかも、味も香りも良し!「レモンは、鹿児島笠沙にあり!」ですよ。

 

今季最後なので、現在出荷しているものは、1個70~80gの小粒ですが、1回使い切りサイズで便利!と前向きにとらえてくださいませ

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは。Common Kitchen事業担当の日髙です。

 

青山@UNUファーマーズマーケットでは12月から、「アタライフ田舎からの贈り物」のサイトでは、先週から販売している牧野さんの玄米

 

早速サイトから購入してくださった会員様から、大変嬉しいメールをいただいたので、

ご紹介しますね。

 

【会員の方からいただいたメッセージ】♪★♪☆♪★♪★♪☆♪★♪★♪☆♪★

  

先日、「田舎からの贈り物」玄米を注文したものです。

昨年末にいただいてとてもおいしかったので、リピートしました。
19日に無事に受け取りました。とてもおいしくいただいております。
生産者の牧野様にも、ぜひお伝えください。

またよろしくお願いいたします。

 

 ~~~~~~~~~~~~~~~♪★♪☆♪★♪★♪☆♪★♪★♪☆♪★

 

早速、牧野さんに電話をしたところ、牧野さんもとても喜んでいました!

ありがとうございます!!!

 

もっともっと、会員様と生産者とのコミュニケーションの架け橋になれたら、嬉しいです

 

 

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牧野さんは、2004年から農薬、化学肥料を使用せずに栽培しています。農薬を使用しないと米の栽培量がぐっと落ちたそうですが、昨年は合鴨たちに田んぼ仕事を手伝ってもらったので、米の収穫量もアップしたそうです。

 

最近の電気炊飯器は、玄米モードがついているので、簡単に美味しく玄米を炊くことができます。

私の炊飯器は6年くらい前に購入したものですが、玄米モードがついています。寝るまえに予約炊飯をセットしておくと、朝食に炊き立ての玄米を食べることができますよ \ ^ _^ /

 

 

genmai.jpg 

玄米をはじめとするお米の栄養価については、こちらをお読みください。「なるほど、玄米ねっ。」と納得していただけると思います。

 

 

 

 

 

まろやかな酸味が自慢の有機レモン、再登場! 

 

こんにちは。Common Kitchen担当の日髙です。

 

1月15日の青山@UNUファーマーズマーケットで、今季(*)最後と紹介したレモンですが、

生産者の長崎さんが再度畑をチェックしたら、「もう少しあった!」ということで、「残り物に福在り」セールの特別価格で販売します!

 

なるべく多くの方へご提供したいので、今回は3kg入り(30個前後)のみの販売。

2,250円(税込み、送料別)です

 

農薬、化学肥料を一切使用していないので、安心して召しあがっていただきます。 

 

(*)国産レモンの収穫時期:10月~3月

 

 

kemon20112cut.jpg

 

レモンなどの柑橘類のほどんどは、4月から5月に開花します。その後、ぽつぽつと咲く花もあります。今回出荷できるレモンは、この遅れて咲いた花が実ったものなので、大きさが少し小さく、1個100g前後です。

 

レモンの紹介(ショッピング)ページはこちらです!

 

 

 

 

こんにちは。Common Kitchen担当の日髙です。

 

鹿児島・湧水町の人里離れた畑で野菜作りをしている園山さんにお願いして、園山さんと彼の仲間で作っている季節の野菜を送ってもらいました。

 

園山さんたちの野菜は、全て露地栽培、農薬不使用、化学肥料不使用です。旬の野菜なので、味が濃いです。

 

こんな風に箱に入ってきました。

 

vbox.jpg 

広げると、こんなです。

 

vall1.jpg 

 早速、人参をスティック状に切って、豚みそを添えて味見。美味しい!

 

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奇をてらった野菜はありませんが、鹿児島産の旬の野菜を味わってみたい!というご希望をお持ちの方はいらっしゃいませんか?

 

「田舎からの贈り物会員」様限定で、ご注文をお受けします。注文メール。 

 

12月の野菜は、次のとおりです。2,000円以上(送料別:関東地方、945円 10kgまで)でご注文ください。

上の写真のセットは、2,100円です。

単品でのご注文も、ご相談に応じられますので、ご連絡くださいませ

 

12月の野菜申込締切:12月23日

発送日:12月29日

 

人参 1 kg 400円
里芋 1 kg 480円
じゃが芋 1 kg 330円
さつま芋 1 kg 330円
キャベツ 1 kg 320円
深ネギ 1 kg 660円
れんこん 1 kg 1200円
大根 1 150円
小松菜 200 150円
隼人うり 1 kg 150円
ごぼう 300 240円
しょうが 100 130円
とうがん 1 480円
かぼちゃ 500 200円
切干大根 70 210円